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2012年01月30日

有り難うございました。

 これまで、このブログでは“連載”モノを指向してきたつもりでしたが、ほとんど中途半端に終わってしまいました。ある程度、自分として納得できるのは『AEDのある風景』くらいですか・・・。なんともお恥ずかしい限りですが、性格がモロに出ました。

 諸事情により、私(maga)に限りまして、こういった拙い文書をこの場でお披露目するのは今回が最後となります。これまでご覧いただいた皆様、本当に有り難うございました。これからも、別の場所、別の機会に皆様とお会いすることができるなら、これまでの反省を活かし、チャンとしたいと思います。

 今後とも、当ブログと共にイプシロン株式会社をどうぞよろしくお願い致します。
 皆様の益々のご発展をお祈り申し上げます。
 有り難うございました(maga)。

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2012年01月15日

現在進行形の震災について(20)

 これまで20回に渡り、「現在進行形の震災について」を連載してきました。まだまだ進行形であることに違いはありませんが、諸般の事情により今回でこの連載は最終回と致します。これからも別のカタチで震災についての投稿を行う機会を作れたらと思っています。

 大きな地震の前兆は、特別な装置を独自に用意したり専門的なサイトの情報に頼らなくとも、ある程度掴むことができるのではないかと思います。以下は、日本気象協会のサイトにある昨年の大震災2日前、前日、当日のそれぞれ地震情報です(ページ右下にリスト化されています)。

2日前
前日
当日

 震災前、または最近の同サイトの情報と比較しても、明らかに異常で、顕著な記録が残っています。これほどハッキリとした予兆があるのなら、こういった一般的な情報サイトも参考に“備え”ができるかも知れませんね。

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2011年12月31日

現在進行形の震災について(19)

 あっという間に大晦日です。私も地元の消防団員として、年末特別警戒(夜警)活動を終え、今朝方帰宅致しました。
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  ↑
(当分団保有車両の内の1台です)
  ↓
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 今年は東日本大震災により、多くの消防団員が生命を落としました。年末にあたり、亡くなられた団員の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また、尊い犠牲により救われた命も多いことと信じています。
 来年は大きな自然災害も無く、平穏な1年でありますように・・・。
 皆様、よいお年をお迎え下さい。

「ワカレ」
「ヨシ!」

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2011年12月15日

現在進行形の震災について(18)

 東京都杉並区の小学校で、校庭の芝生の養生シートから1キロ当たり9万600ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。1キロ当たり8000ベクレル以上の放射性物質が検出された焼却灰は、自治体が一時保管することになっており、結局はどこかに埋め立て処分することになるでしょう。
 これまでも放射性物質検出とその暫定処理のニュースが度々流れ、これは今後も長期に渡り続いていきますね。

 今、街は、多少控え目(?)なクリスマスイルミネーション一色です。東京でも、“新橋駅前の酔っ払い”で有名なSL広場はご覧の通りです。
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 今年のイブはどんな空模様でしょう?真っ白な雪ではなく、放射性物質が降り積もる悪夢のような年末風景を、去年のクリスマスにはいったい誰が想像し得たでしょうか・・・

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2011年11月30日

現在進行形の震災について(17)

 震災により被害を受けた原子力発電所の調査、復旧などにロボットが活躍する場面も報道されました。過酷な環境の下で、期待通りの活躍ができているのかどうか?まだまだロボットにも“進化”の余地が大きそうです。

 先週末、我が家のガキンチョに付き添って、地元で開かれた『ロボフェスタ』なるものの会場に立ち寄りました。
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 ・・・しかし、この種の催しに子供は飽きない・・・飽きない・・・。
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 こういった技術に興味を抱く若い世代から、災害復旧や人命救助に役立つ将来のロボット開発者が現れてくれるよう、期待したいものです。
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2011年11月15日

研修会報告

 本日は札幌にて「士業事務所のビジネス再構築研修」−<ネクストS>を開催させていただきました。お忙しい中、道内各地からお集まりいただきましたご参加者の皆様には心より御礼申し上げます。

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 今回は、タブレットPCの業務活用についてもスポットを当てた内容で、札幌と福岡を結んだ遠隔対面(顧問先)指導の実演デモなどもご覧いただきました。

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2011年10月31日

現在進行形の震災について(16)

 11月の第1週も日中は温暖な状況が続くそうですが、朝・夕は冷え込む季節ともなり、周囲では体調を崩される方も見掛けます。そんな中、まだ実感は湧きませんが、これからは“冬の節電”を考えなければならない時期になります。

 ついこの間、夏を乗り切ったばかりですが、これからの室内暖房や街角のイルミネーションにはどんな影響がでるのでしょう?

 JCCCA(全国地球温暖化防止活動推進センター)のwebサイトに「家庭ですぐ出来る冬の取組み21」なるものがありました。
 節電・冬の陣に向けて、参考にしてみましょうか・・・

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2011年10月15日

現在進行形の震災について(15)

 先日、横浜でも放射性物質ストロンチウム(半減期約30年)が1kg当たり195ベクレル検出されていたと報道されました。今春、福島第1原発から29キロの福島県浪江町で250ベクレル、36キロの飯舘村で120ベクレル、62キロの福島市で7・7ベクレル検出されていたようですが、80キロ圏外では初検出です。
 (事故から半年時点で)初検出・・・といっても、検出地点は原発から250キロ。福島県から神奈川県までの間には栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、そして東京都もあります。「検出されてない=測定していない」だけのお話しだとしたら、広範囲に渡る調査・測定が実施されるべきですね。

 チェルノブイリ原発事故では、当時のソ連政府は半径350キロ以内で放射性物質により高濃度に汚染されたホットスポットと呼ばれる地域において、農業の無期限停止措置および住民移転措置をとり、結果数十万人が移転したそうです(30キロ圏内の住民移転は11万数千人)。

 チェルノブイリとは比較にならないであろう人口密集地の東日本では、このような大規模な住民移転が必要ないということを、早く、明確に証明しなければなりません。分からないまま淡々と繰り返される毎日は、日常ではなく異常です。

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2011年09月30日

現在進行形の震災について(14)

 “復興支援”の取り組みが様々な視点から進められています。その中の一つとして(まだオフィシャルなwebサイトにご案内することはできませんが)、10月17日(月)「東北SaaS連合会・復興支援クラウドフォーラム(仮)」が仙台で開催される予定です(会場:フォレスト仙台/13:30〜)。

 詳細が確定情報としてお届けできる時点で、またこのブログでご紹介させていただきます。また、当日は私も会場入りする予定なので、実際の様子も後日ご報告させていただきます。

 一人ひとりが今置かれている立ち位置で、“復興支援”として何ができるのか?イメージを明確化・具体化する一つの機会としたいと思っています。

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2011年09月17日

現在進行形の震災について(13)

 久しぶりに腰痛再発。出張先で“やってしまった”時の絶望感は半端ではありません。札幌、小樽地区のお取引先の皆様、重たい出張用バッグを持っていただき有り難うございました。いい迷惑だったことと思います。

 やっと、少しまとまった時間PCの前に座れるところまで回復してきました。震災後、ここまで大きく痛めた記憶がないので、少なくとも半年間は無事でいられたことになります(新記録か?)。しかし、一時的にも身動きがとれなくなってみると、これが震災などの緊急事態と重なった場合を想像したくありません。他の人を助けるどころか、ただのお荷物です。

 これまで医師に掛かっても『痛み止めを飲んで安静にする』ことのみを繰り返してきましたが、あとできることは体重を減らすこと・・・とも言われてきました。もうそろそろ客観的数値(減量)目標を立て、行動(減量)計画を真剣に立案しなければいけませんね。
 まずは、今この椅子から立ち上がって、ベッドまで無事たどり着けて、悲鳴をあげることなく横になることができたら・・・そこでじっくりプランニングとまいりましょう。

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2011年08月30日

現在進行形の震災について(12)

 出張先、福島県内のホテルに宿泊しました。
 客室に入りテレビのスイッチを入れると民放情報番組をやっていましたが、映し出された画面には、首都圏や東北方面以外の出張先では見られない特徴がありました。

 選挙速報や災害情報でよく使われる「L字型画面」表示で、番組中、常に文字情報が流されています。地域の皆様にとって重要で必要な情報・・・「原発に関する情報」「環境放射線量に関する情報」「水道水に関する情報」「校庭・公園の放射線に関する情報」などが次々と表示されていきます。

 首都圏にも震災・原発問題は大きく影響していますが、やはり東北地方、特に原発被害に関しては福島県内の状況を、実は何も実感できていない日常に改めて気付かされます。
 「L字型画面」で流れているのは決して“ローカルニュース”ではありません。すべての人々に関わる、“子供たちの未来の危機”“地球環境の危機”が報じられているのだと思います。

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2011年08月16日

現在進行形の震災について(11)

 弊社が士業事務所の皆様向けに発信、ご提案する業務改善や経営課題解決策のひとつの流れとして、新しい情報発信・交換手段の利用というものがあります。
 ハード的には、iPadなどのタブレットPCやスマートフォンの活用、ソフト的、システム的にはTwitterやFacebook、Skype、Evernote、DropBox、SugarSyncなどの活用により“仕事のやり方を変えていく”動きといえます。

 震災時に固定電話、携帯電話が繋がらなかったことは記憶に新しいと思います。その際に比較的繋がり易さで注目されたのが、PHS通信網とIP通信網でした。特に、IP通信網は当時の情報収集、通信手段として有効であったという評価は間違いないところです。そして今、平常時の仕事のやり方を変えていく目的で取り組んでいる前述の様々な手段も、このIP通信網によって支えられています。

 実際に、いろいろな組み合わせで新しい情報発信・交換の実地運用テストを行っていますが、もし緊急時にこれらを適時・適切に活用しようと考えるなら、普段からの日常的な利用習慣が必要だということを実感します。冷静な判断力を保ちにくい状況下、その場面に直面してから“新しい”手段を利用するなどということはまず不可能です。災害用伝言ダイヤルでさえ(私の場合)怪しい。

 仮に今、仕事の進め方自体に影響するようなカタチで“新しい”通信手段を取り入れるのに抵抗がある方がいらっしゃるなら、視点を変えて、いざという時に役に立つ通信網に慣れておくために触り続ける・・・というのは如何でしょう?触っているウチに、日常業務にも役に立つ素晴らしい発想が湧いてくるかも知れません。

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2011年07月31日

現在進行形の震災について(10)

 今朝も少し大きめの地震がありましたね。この位の揺れを感じると、あの日のことを思い出します。新潟の豪雨被害も相当な規模で、大規模自然災害が度重なると、従来の日常と非日常との意識の境目が崩壊してしまいそうです。

 環境省のまとめによると、再生可能エネルギーに関する特許出願件数は日本がダントツで世界一だそうです(日本は全体の55%で2位のアメリカが21%。その他は一桁)。しかし、同省は「技術開発力では他国を圧倒しているが、産業への展開に課題があり、いつの間にかシェアを海外企業に奪われているのが現実」と分析しています。
 国内市場が小さい我が国では技術の実用化が遅れ、また国際的なコスト競争力もない。技術があっても儲からない?この状況を打開するためには、まさに国家規模の“商品化”戦略が必要ですね。

 どうか、これまで原子力村に群がっていた頭脳明晰で金と権力に人一倍執着心のある皆様におかれましては、再生可能エネルギー村に集団避難され、新しい権力構造にシフトしていただけると幸いです。皆様ならきっと出来ます。
 ニュージーランドとは経済規模が違いますが、地熱、風力、水力発電を合わせて70%以上の電力を賄っている同国にも、学ぶべきことは多いのではないでしょうか?

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2011年07月15日

現在進行形の震災について(9)

 震災前に書いていたISOに関する連載も、どうしてもまだ再開する気分になりません。あの日から4カ月余りが経ちましたが、まだまだ放射能汚染の状況もほんの一部が分かりかけてきた程度で、これからの拡がりも想像しきれるものではありません。
 ・・・といっても、7月は士業業界にとってのISO継続審査が集中する時期で、震災の影響の少ない地域では当初の予定通り審査が実施されています。私の業務としても、審査立会〜是正対応が続いています。

 震災被害の大きい地域では、審査の延期のみならず、これを機に認証返上を決断する組織もあります。審査機関にとっても影響は無視できない規模のはずです。
 ただでさえ国内のISO9001認証取得組織は減少傾向にあり、替わってBRICsと呼ばれる諸国の認証取得数は著しく伸びているようです。地球規模での、大きな潮流の変化を認識せざるを得ません。潮の流れを引き寄せるどころか、ただ海底に放射性セシウムが降り積もるばかりの国にはしたくありませんね。

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2011年06月30日

現在進行形の震災について(8)

 今朝も長野県松本市で震度5強の地震がありました。東日本大震災による地殻変動は、広範囲の断層に影響を与えているようです。

 午後、某ISO審査機関によるコンサルタント向けセミナーに参加させていただきました(有り難うございました)。前回このブログで触れた『社会セキュリティ』に関するマネジメントシステムは<ISO22301>。来春にも所謂“ISO化”される予定です。
 それでは一体、どういった(中小)企業において事業継続管理〜社会セキュリティへの取り組みを重視すべきなのか?早速セミナー内容の一部をパクってアレンジして問題です。

A社:生産している製品は一般的なもので、この会社が倒れても同機能、同品質のモノは他社が供給できる。市場占有率も大きいとはいえず、会社の緊急事態が市場、消費者、社会に与える影響は限定的。

B社:製品の市場占有率は圧倒的で、且つ代替性のない特殊な技術も使用している。この会社が倒れると、市場、消費者、社会に対し計り知れない影響、損害を与えてしまう。

 さあ、BCMS(事業継続マネジメントシステム)に対し、より真剣に取り組まないとマズい会社はどっちでしょう?

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2011年06月16日

現在進行形の震災について(7)

 以前、このブログで予告した弊社製品<シンプルBSC>・・・組織運営の課題抽出や経営陣とスタッフとの認識ギャップ分析を行う簡易ツール・・・の新オプションシート【事業継続管理(BCM)版】を、予定通り今月リリース致しました。

 現在、事業継続管理の分野では、システム構築の為の参照先としてBS25999などが挙げられますが、同分野の国際標準化(ISO化)の動きを見ると、『社会セキュリティ』という枠組みが確立すると思われます。
 一部の要素に事業継続計画が組み込まれている『情報セキュリティ』でもなく、既存の『事業継続管理』の枠組みでもない、新たな参照先としての『社会セキュリティ』の構成・構造に期待したいと思います。

 今回リリースした【事業継続管理(BCM)版】は、他のオプションシートと異なり、質問項目を60問に抑えてあります。中小・零細企業においても、自らの状況や取り巻く環境に見合った事業継続管理への取り組みというものがあるはずです。顧問先企業様への支援業務の一環として、士業事務所の皆様、コンサルタントの皆様に、このオプションをご利用いただけると幸いです。


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2011年05月31日

現在進行形の震災について(6)

 ようやく、東京電力福島原発に関する「事故調査・検証委員会」の設置が決まったようです。委員長には、以前にもこのブログでご紹介した『失敗学』の提唱者、畑村洋太郎 東大名誉教授が就任されます。
 個人的に、畑村先生の著書は2冊(「失敗学のすすめ」/講談社,「図解雑学 失敗学」/ナツメ社)しか読んでいませんが(お恥ずかしい・・・)、私のようなかなり程度の低いバリバリ文系おやじにも分かり易い内容でした。これでまた『失敗学』の認知度が上がることは、単純に歓迎すべきことだと思っています。

 私には以前、コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関するコールセンターやトラブル対処・解決を主な仕事としていた時期が長くありました。そういった経験からか?いつしか、何の問題もなくスムーズに進行してしまった事象や案件よりも、ダメだったコト、上手くいかなかったことの方が鮮明に記憶に残る体質になっています。
 数年前に『失敗学』の講演を聴講する機会を得た時も、そういった体質故に深い感銘を覚えたのかも知れません。

 すべては同じ過ちを二度と繰り返さないために、失敗を未来の成功や発明の糧とするために。委員会の動向に注目していきたいと思います。

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2011年05月15日

現在進行形の震災について(5)

 最近は首都圏まで大きな揺れを感じる余震は減少してきたようです。ただ、これだけの巨大地震の影響には、今後も注意が必要ですね。

 2004年12月に発生したスマトラ島沖地震では、主な揺れだけでも以下のような経過を辿っているようです。
・2004年12月26日 M9.1 震源:スマトラ島北西沖
・2005年03月28日 M8.6 震源:メダン南西沖
・2007年09月12日 M8.5 震源:ブンクル南西沖
・2009年09月30日 M7.5 震源:パダン西北西沖
・2010年04月06日 M7.8 震源:バニャック諸島付近
・2010年05月09日 M7.2 震源:バンダアチェ南南東沖
・2010年10月25日 M7.7 震源:パダン南沖
 本震発振の3カ月後〜6年後(今のところ)まで、大きな地震が発生しています。

 浜岡原発の全原子炉が停止しました。ただこちらも、電源喪失が起きた場合には福島第一原発と同じ経過を辿る可能性があり、これからも「安心」とはほど遠い状況が続きます。気になるのは、今後講じられる予定の安全対策が、「津波」にスポットを当てていると思われるところでしょうか。福島第一原発の外部電源喪失も地震の揺れが原因だったことは既にバレており、ましてや東海地震で予想される揺れは、今回のそれとは全く異なります。
 浜岡原発の停止により、生活面や経済活動において直接的にマイナスの影響を受けられる皆様にとって、これからの辛抱や努力が無駄にされないよう、的確な安全対策が進められなくてはなりません。

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2011年04月30日

現在進行形の震災について(4)

 ここ一カ月半余りの間に、各地域から首都圏方面に出張された先生方もいらっしゃると思います。東京の“暗さ”は実感されましたか?

 節電モード全開の首都圏ではありますが、その風景に、何かとても奇妙な安堵感のようなものを感じることがあります。40年以上も前、今は亡き祖母に手を引かれながら歩いた町並みは、正にこの位の暗さ、明るさであったように思います(いや、もっと暗かったか?)。
 普段呼び起こされることも無い幼い頃の記憶が、こんな悲しい出来事を契機に蘇るとは・・・複雑な心境です。

 照明だけではありません。長い階段の上り下りで、意外とカラダが鍛えられているかも知れません。エスカレーターの稼働を前提としているような今の施設規模とは比較できないとは思いますが、昔は階段が基本でしたよね。「エスカレーターは動かない」ことを前提に暮らしていると、結構覚悟が決まるものです。

 お年寄り、身体の不自由な方々やベビーカーの為のバリアフリー設備(エレベーターなど)は別として、駅や商業施設、公共施設の電力消費のあり方を根本から見つめ直すことが必要だと思います。

 緊急事態となれば、電力ではなく放射性物質を安定供給してくれる電力会社の現状を目の当たりにすると、これまでの反省と共に、エネルギー政策の大転換を求めざるを得ません。

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2011年04月16日

現在進行形の震災について(3)

 弊社製品<シンプルBSC>は、組織運営の課題抽出や経営陣とスタッフとの認識ギャップ分析を行う簡易ツールです。これまでツール本体としての【士業事務所版】(一般企業版無償ダウンロード付)をはじめとして、業務別・業種別の特化オプションシートとして【重要情報管理版】【人事・労務管理版】【歯科医院版】【サービス・接遇版】【クリニック版】【小規模建設業・工務店版】をリリースしてまいりました。ご利用いただいている多くのユーザー様には、心より御礼申し上げます。

 そしてまた現在、次のオプションシートの制作を進めています。次回リリース予定のシートのひとつとして、【事業継続管理(BCP・BCM)版】(仮称)がございます。
 平常時にはなかなか耳を傾けていただけなかった「事業継続管理」も、現在進行形の危機的状況下においては、その必要性・重要性を再認識していただけるのではないでしょうか。
 無論、<シンプルBSC>の開発主旨に則り、中小企業でも取り組み易い構成を心掛けたいと思います。重要なのは、一日も早く“元に戻ること”です。

 いま、国家レベルでさえ、平常時の備えの杜撰さが露呈されている状況で、一中小企業に何を求めるのか?そんなご意見もあるかも知れません。
 しかし今でこそ分かったこととして、いざという時には、国家や地方自治体に頼るばかりではなく、個々の企業・事業所が自ら出来得る最大限の能力を発揮することにより、従業員やその家族、お取引先、お客様の安心・安全に貢献できるという事実があると思います。
 残念なことに、皆様にとっての同業他社や属する業界そのものに事業継続マネジメント力が不足していた場合、備えを怠らなかった貴社・貴事務所自身が、地域、業界、市場を、若しくは国家、世界までをも救うことになるかも知れません。

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