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2016年01月10日

製販分離推進事務所見学研修 2016年新春企画

皆様、本年も宜しくお願い致します。

2016年1月21日(木)に2016年新春企画として製販分離推進事務所見学研修(アイクス税理士法人(静岡))開催いたします。

製販分離経営を、これから取り組みたい、製販分離を取り組んでいるがうまくいかない事務所様、実際に体験できる機会です。

是非、この機会にご参加ご検討下さい。

→ 詳細・お申込みはこちらから


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posted by イプシロン at 16:03 | 会計事務所製販分離への挑戦 | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

会計事務所 製販分離への挑戦 -3(最終回)-

顧問先が感動する付加価値とは!?「潜在要求」に対応した商品開発を

 第2回目に、「記帳入力」「試算表作成」など「製販」のなかでも"製造"の部分を担当者から切離すことで、事務所業務が効率化することを指摘しました。最終回となる今回は、「製販」の"販売"の部分を効果的にするためのポイントを披露します。

多くの時間を取られていた"製造業務"が担当者の手から離れたら、当然、その分の時間が空くことになります。もし時間がないということであれば、おそらく完全に工場への移管ができていないか、"業務"ではなく何らかの"作業"(しかも顧客が要求していない)を行なっているせいでしょう。

さて、空いた時間をどのように付加価値の拡大に努めるかを検討しなければならないが、そのベースとなるのが"顧客要求"。どのような商品、サービスでも、顧客要求があるから"売れる"わけであり、要求していないものは決して売れません。

この場合の要求には2種類ある。「顕在要求」と「潜在要求」です。当然のごとく、顕在要求を優先し、空いた時間を活用して応えていく必要があります。最近の一般的な中小企業の顕在要求としては、どうも労務や資金であったり、経営に活かせる情報であったりするようです。
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posted by イプシロン at 08:41 | 会計事務所製販分離への挑戦 | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

会計事務所 製販分離への挑戦 -2-

24日の第1回目で、会計事務所が取組むべき経営スタンスとして、「製販分離」の概念を紹介しました。今回は「製販分離」の重要ポイントと言える"製造工程"を構築するためのステップを解説します。

 実際に現場改善を支援している会計事務所について、ひとりの担当者が1日、1週間、1カ月の時間をどのように活用しているのかを分析してみると、多くの事務所では<記帳入力を行なう><試算表を作成する><決算を組む><申告書をチェックする>などの"製造工程"に多大の時間を投入していることがわかります。

 最近では、すべての工程をひとりの担当者が実施するのではなく、入力や簡単なチェックは契約社員に仕事を任せる会計事務所もあります。だが、それでもなお、かなりの時間を費やして毎日毎日製造作業を行っているのは事実です。

 しかも、こうした製造作業を入所3年目の方も30年目の方も同様に背負っています。また、ひとりで月次担当を40社や50社も抱えて作業をするのは不可能であり、結果として、目の前の製造作業を終わらせるために深夜残業の日々が続くというのが大きな課題となっています。明らかに非効率的といえます。これが、まさに"ひとり担当制"の限界です。そこで、製販分離が重要となってきます。すなわち、製造を担当する"工場"があれば、会計事務所の効率性は格段に上がるわけです。

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posted by イプシロン at 07:18 | 会計事務所製販分離への挑戦 | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

会計事務所 製販分離への挑戦 -1-

 一般企業であれば、それぞれの業務ごとに担当部署が設けられているが、会計事務所の場合、ひとりの職員が顧問先に対するすべての作業を担当してしまうことが多い。このような状況では、事務所経営にも限界が生じてくる。そこで、会計事務所の新しい業務スタイルとなり得る「製版分離」について解説する。

 弊社は長年、北海道から九州までの士業(主に公認会計士や税理士、社会保険労務士、行政書士)を中心とした事務所の経営改善の支援を実施している。各士業とも、ここ数年で士業法の改正や社会インフラの変化、お客様要求の多様化、IT進化など、事務所経営を取巻く環境が急激に変化している。

これだけ時代が変化して、お客様の要求が変化しているものの、多くの事務所では10年前、20年前と同じサービスを製造し、提供し続けている。企業が生き残るための重要なキーワードのひとつに、【変化への対応】を挙げることに異論は少ないと思うが、いざ自身の経営ということになると、なかなか改善しきれていないのが現実のようだ。

そこで、全国での支援事例を踏まえ、いま日本中の士業事務所で起きている「組織化実現への活動」「現場での製販分離の活動」について事例を交えながら解説を行い、事務所経営改善に活かしていただける情報提供を行いたいと思う。

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posted by イプシロン at 08:39 | 会計事務所製販分離への挑戦 | 更新情報をチェックする