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2011年06月30日

現在進行形の震災について(8)

 今朝も長野県松本市で震度5強の地震がありました。東日本大震災による地殻変動は、広範囲の断層に影響を与えているようです。

 午後、某ISO審査機関によるコンサルタント向けセミナーに参加させていただきました(有り難うございました)。前回このブログで触れた『社会セキュリティ』に関するマネジメントシステムは<ISO22301>。来春にも所謂“ISO化”される予定です。
 それでは一体、どういった(中小)企業において事業継続管理〜社会セキュリティへの取り組みを重視すべきなのか?早速セミナー内容の一部をパクってアレンジして問題です。

A社:生産している製品は一般的なもので、この会社が倒れても同機能、同品質のモノは他社が供給できる。市場占有率も大きいとはいえず、会社の緊急事態が市場、消費者、社会に与える影響は限定的。

B社:製品の市場占有率は圧倒的で、且つ代替性のない特殊な技術も使用している。この会社が倒れると、市場、消費者、社会に対し計り知れない影響、損害を与えてしまう。

 さあ、BCMS(事業継続マネジメントシステム)に対し、より真剣に取り組まないとマズい会社はどっちでしょう?

 <正解はA社>
 B社は、社会全体が支援し、協力し、事業継続させるでしょう。A社の事業中断の際には、得意先は別の会社との取引に切り替え、事業中断=永遠のお別れ・・・となる可能性が高いといえます。

 

イプシロン
posted by イプシロン at 23:41 | Comment(0) | Free! | 更新情報をチェックする
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