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2011年05月31日

現在進行形の震災について(6)

 ようやく、東京電力福島原発に関する「事故調査・検証委員会」の設置が決まったようです。委員長には、以前にもこのブログでご紹介した『失敗学』の提唱者、畑村洋太郎 東大名誉教授が就任されます。
 個人的に、畑村先生の著書は2冊(「失敗学のすすめ」/講談社,「図解雑学 失敗学」/ナツメ社)しか読んでいませんが(お恥ずかしい・・・)、私のようなかなり程度の低いバリバリ文系おやじにも分かり易い内容でした。これでまた『失敗学』の認知度が上がることは、単純に歓迎すべきことだと思っています。

 私には以前、コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関するコールセンターやトラブル対処・解決を主な仕事としていた時期が長くありました。そういった経験からか?いつしか、何の問題もなくスムーズに進行してしまった事象や案件よりも、ダメだったコト、上手くいかなかったことの方が鮮明に記憶に残る体質になっています。
 数年前に『失敗学』の講演を聴講する機会を得た時も、そういった体質故に深い感銘を覚えたのかも知れません。

 すべては同じ過ちを二度と繰り返さないために、失敗を未来の成功や発明の糧とするために。委員会の動向に注目していきたいと思います。

イプシロン
posted by イプシロン at 01:28 | Comment(0) | Free! | 更新情報をチェックする
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