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2011年04月30日

現在進行形の震災について(4)

 ここ一カ月半余りの間に、各地域から首都圏方面に出張された先生方もいらっしゃると思います。東京の“暗さ”は実感されましたか?

 節電モード全開の首都圏ではありますが、その風景に、何かとても奇妙な安堵感のようなものを感じることがあります。40年以上も前、今は亡き祖母に手を引かれながら歩いた町並みは、正にこの位の暗さ、明るさであったように思います(いや、もっと暗かったか?)。
 普段呼び起こされることも無い幼い頃の記憶が、こんな悲しい出来事を契機に蘇るとは・・・複雑な心境です。

 照明だけではありません。長い階段の上り下りで、意外とカラダが鍛えられているかも知れません。エスカレーターの稼働を前提としているような今の施設規模とは比較できないとは思いますが、昔は階段が基本でしたよね。「エスカレーターは動かない」ことを前提に暮らしていると、結構覚悟が決まるものです。

 お年寄り、身体の不自由な方々やベビーカーの為のバリアフリー設備(エレベーターなど)は別として、駅や商業施設、公共施設の電力消費のあり方を根本から見つめ直すことが必要だと思います。

 緊急事態となれば、電力ではなく放射性物質を安定供給してくれる電力会社の現状を目の当たりにすると、これまでの反省と共に、エネルギー政策の大転換を求めざるを得ません。

イプシロン
posted by イプシロン at 10:35 | Comment(0) | Free! | 更新情報をチェックする
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