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2010年01月05日

AEDのある風景(NO.45)

 新年明けましておめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 と・・・いうことで、新年一発目は忘れた頃にやってくる原点回帰テーマです。

 厚生労働省研究班によると、2008年12月時点(2009年じゃありません)のAED設置台数は20万台。医療機関や消防署以外の、このブログでご紹介しているような場所には約15万台設置されているそうです。
 しかし現実は使う人の数が設置台数に追いつかないようで、2008年の1年間で、心臓に電気ショックを与えて救命すべき現場に居合わせた市民が、実際にAEDを使用したケースは僅か2%だったということです。
 AEDを使用しなかった場合の傷病者の1カ月後の生存率は9.8%。使用した場合は43.8%というデータもあります(消防庁)。
 モノは揃い始めても、やはり仕組みが機能するためには“運用”が重要ですね。AED普及の取り組みは、まだまだ発展途上です。今後は、一般市民に対する教育訓練の機会充実に力を注ぐ必要があります。

 写真は熊本空港のロビーに設置されているAEDです。
aed-62.jpg
 少し離れて、熊本県宣伝部長(女性タレント)の観光誘致ディスプレイがあります。

イプシロン
posted by イプシロン at 16:16 | Comment(0) | AEDのある風景 | 更新情報をチェックする
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