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2009年03月14日

これであなたも話術の達人

実践編 みのもんた方式で印象付けろ!

 タレントの"みのもんた"さんは、テレビに出ていない日はまずないと言っていい位の売れっ子です。バラエティからニュースまで幅広くこなしていますが、特に最近キャスターとして朝の番組で活躍されています。

 私も時間がある時にはみのさんの番組を拝見していますが、基本的に朝のニュース番組はどこの局を回しても同じ話題です。現代において独自取材など稀ですから使用する映像やインタビューの相手も一緒などということは少なくありません。その中で何故私はみのさんの番組を見る機会が多いかと言うと、ニュースを見た後に他社の番組と比較して印象が強いからです。もちろんみのさんというキャラクターもありますが、大きな要因は"見せ方"が他の番組と異なっているからです。

 みのさんの番組をご覧になった方はご存知と思いますが、重要なアピール箇所には上からシールが貼られていて、司会者やコメンテーターが説明を加えながら剥ぎ取るという方式を用いております。この方法は別に新しいものではなく、どちらかと言うと古典的な手法です(最近ではテロップやグラフィックイメージなど他の方法を用いる場合が多いようです)。しかし視聴者にはこの方式が一番わかりやすく且つ印象に残りやすいのです。

 そこでこの方式をセミナー、研修会やプレゼンに応用したらどうかと考えました。但し。大勢の参加者の場合にはいちいち重要な箇所に糊付けでシールなど貼れませんから、重要な箇所を文字抜きすれば良いのです(この方法は準備編でも解説しています)。そして剥がすのと逆に、その箇所が来たら講師が白板に回答を記載すれば良いのです。"書く"という行為は記憶に残りやすいですから有効な手段だと思います。さらにダメ押しで書いた答えを復唱させるということもやってみて下さい。さらに記憶に刷り込まれていくはずです。

 講師やプレゼン実施者は単に情報を伝達するだけでなく、相手に理解してもらい且つ必要な場面で活用してもらうことが最終目的です。だからこそ重要箇所を印象付ける手法をトレーニングする必要があるのです。

イプシロン
posted by イプシロン at 09:49 | Comment(0) | 話術の達人 | 更新情報をチェックする
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