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2009年01月18日

これであなたも話術の達人

実践編 "間"の使い方

野球や相撲といったスポーツや囲碁将棋の世界においても"間"の取り方が重要です。
もちろん役者さんの世界や歌手など芸能関連の業界でも"間"は非常に重要です。"間"は"間合い"とも言います。この"間"をうまく使いこなせると非常に緊迫感のある講演やプレゼンテーションが可能になります。
逆に非常に下手で面白みのない講演やプレゼンテーションと感じる場合には、ほとんどこの"間"をうまく使えておりません。

 それではどのような時に"間"をとったら良いでしょうか?重要と言っても、やたらめったに"間"を入れていると、単に言うべきことを忘れてしまった方や流暢に話せない方になってしまいますからコツを覚えましょう。

 まず会話における"間"は一番重要な時に入れます。講演やプレゼンの場面では一番伝えたい部分の前後で"間"を入れます。この時は通常の声の大きさから少しボリュームをあげて話すとより効果的になります。そして"間"を入れたら必ず心の中で3〜5数えて下さい。(例)『さぁ皆さん。今日の研修会で是非とも覚えて帰って頂きたい核心の部分をこれから説明します!』(と言ったら"間"をとって心の中で1.2.3と数えて下さい)その後に説明を再開します。

 たったこれだけの演出で場の雰囲気が一編して非常に緊迫感のある状況になります。

 また、"間"の応用編として、研修会に来てから延々と居眠りしている方がいますよね。この場合に学校ではありませんから名指しで注意するのも場の雰囲気を悪くするのであまりしたくありません。しかしこのまま居眠りを続けられると講師のモチベーションも下がってきます。このような場合には居眠りの方に近づきながら講演を行います。そして居眠りの方の横で5秒間位の"間"をとるのです。そうすると、うとうとしながらでも耳から入ってきていたノイズ(講演)が突然なくなるのでほとんどの方は慌てて起きます。しかしながら本来"間"は今日ここぞの一番重要な場面!という所で活用してその効力が発揮できるのです。

イプシロン
posted by イプシロン at 17:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話術の達人 | 更新情報をチェックする
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