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2008年10月16日

これであなたも話術の達人

準備編 リハーサルはやりすぎろ!

研修会、セミナー、講演などはサービス業務です。もちろん提案業務や個別のプレゼンもそうですね。サービス業務は製造業務と異なって"目"で確認したり"手"で確認したりすることができません。つまり時計を作っていれば、針は規格通りに稼動しているか?ネジは回るか?時刻は合っているか?などについては必ず事前に確認ができます。様々なチェックポイントを通過し始めて適合製品として出荷されるのです。

ところがサービス業務に関してはそれらがし難いです。理由はモノと異なって生産と消費が同時に行われてしまうからです。前述の時計ならばモノ作りの段階で多くのチェックをした後に出荷され消費されます。しかし研修会に関してはその場で誤ったことを言ってしまったらあと戻りすることはできません。とりあえず謝ってその場で訂正するしかないのです。しかしその場で訂正できればまだ良い方で、調べていなかったり、資料を持っていなければ折角の研修会という機会も台無しになってしまいます。個別プレゼンの場合もそうです。

そこでこのように生産と消費が同時期に発生する"サービス"に関しての予防策はひたすらリハーサル(事前演習)をやり続けるしかないのです。台本を作って安心していたらだめです。できるだけ本番と同じ状況で何度も何度も繰り返して演習を行うのです。実はうまい講師や発表者はこのリハーサルを惜しまず何度も行います。できれば1人でリハーサルをするのではなく数名に同時にチェックをしてもらうのが良いでしょう。

リハーサルでは特に次のようなことを確認してもらって下さい。『コンセプトや目的は伝わったか?』『時間は適切か?』『表現力は適切か?』『言葉遣いは適切か?』『声の大きさは適切か?』さらにリハーサルでは資料のチェック、会場のチェック、備品のチェック、応対のチェック、服装のチェックなどやりすぎる位の準備をして実はちょうど良いのです。リハーサルを怠ったプレゼンは成功しません!

イプシロン
posted by イプシロン at 00:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話術の達人 | 更新情報をチェックする
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