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2008年08月22日

これであなたも話術の達人

準備編 客観的データを多用せよ!


今回からは実際にセミナー、研修会やプレゼンテーションの台本を作成するコツをお伝えしたいと思います。

まず重要なことは"想い"を延々と長時間に渡り伝えるテクニックよりも、実際の出来事を伝えるテクニックの方がとてつもなく簡単であるということを覚えておきましょう。"想い"は人によって大きく異なります。今、寂しい方もいれば、ウキウキしている方もいる。眠い方もいれば、講演に同調してうなづいている方もいる。他者へのコミュニケーション‥特に聞き手が複数の場合には本来伝えたい情報も様々な状況下では誤認されてしまう可能性があるのです。

例えば、『老後を快適に過ごしましょう』というテーマがあった場合に、自身の想いや感想だけのセミナーだと、共鳴している部分については非常に理解度が高くなりますが、共鳴していない部分はほとんど覚えていないという状況が生まれます。

そこでこのような場合の講演やプレゼンについての品質のバラツキを予防するのに最適なのが客観的データの活用です。これは各自の"想い"や"メッセージ"という受け手によって変化する題材ではなく、"事実"の伝達や確認ですので、うまく活用できると伝えたいことをわかりやすく伝えることができます。

政府発信の情報、業界の情報、マスコミの情報、独自で調査した結果など私達の身の回りには活用できる客観的データが沢山あるのです。伝えたい"想い"と"客観的データ"を結びつけて伝達すればよりわかりやすくなりますよね。

先ほどの例のように老後の話をするのであれば、単に日本人の平均年齢が伸びたから‥という説明よりも、政府情報や医業界情報などを示しながらこのように日本人の寿命が延びています!と説明した方がわかりやすく且つ聞き手が後で見直しやすくなります。是非とも台本に客観的データを活用して下さい。

イプシロン
posted by イプシロン at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話術の達人 | 更新情報をチェックする
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