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2008年07月30日

これであなたも話術の達人

準備編 150%のストーリー作り


最近余りの多忙ゆえ、私は大勢の前で話す機会(セミナーや研修会講師)は少なくなってきました。代わりにできるだけ効率的に多くに方に伝える方法としてビデオ撮影を行い、DVDに編集して提供する方式を取っています。

このビデオ撮影ですが、何の制約もなくただカメラを回しっぱなしにしているとフィルムも無駄になりますし、何しろコストが高くなってしまいます。できれば60分の講義の撮影と決めたらきっちりと、つまりできるだけ1秒たりとも長すぎない且つ短すぎない講演技術が必要になります。

本当にそんな事ができるのだろうか?と思いますが実際にできるのです!但し、これにはコツがあります。

講演をしながら自身で時間の調整を図るのです。台本上で第1章には10分、第2章では25分などの目標を予め決めておきますが、さすがに撮影に慣れた私でも途中プロセスではいくらかの誤差が出てきます。
しかし最終的にはほぼ完璧に時間を合わせるために予備用の台本を用意していくのです。もしも60分の撮影(講演)で、時間が予定よりも長引いてしまっていたら単に伝えたい部分だけを伝えて、ある程度の解説を省けば時間調整ができるのですが、逆に問題なのが早く時間を消費してしまう場合です。

この場合には台本がありませんから時間を稼ごうとすればするだけ話しが支離滅裂になっていき、伝えたいコンセプトも目的もどこかに行ってしまいます。そのために必ず台本段階で持ち時間の150%分の台本を作っておくことがコツです。つまり60分の撮影(講演)ならば90分、90分の撮影(講演)ならば135分という具合です。
この準備さえしておけば余裕を持ってプレゼンに望むことができるのです。何もこの技術は撮影や講演だけに限るものではありません。

通常お客様とのコミュニケーションを毎回15分は取ろうという目標を掲げたならば30分超の台本(会話ネタや資料)を用意しておく必要があるのです。

イプシロン
posted by イプシロン at 20:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話術の達人 | 更新情報をチェックする
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