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2008年07月01日

これであなたも話術の達人

準備編 状況に応じた起承転結の目次作り

伝えたいコンセプトや目的が明確になったら次は伝えるべき方法論の検討です。

伝えるべきコンセプトや目的、導き出される回答に至るまで、非常に長時間かけて解説する場合と、比較的短時間で解説できる場合では台本の作り方が異なってきます。

 一般的には、プロセス(方法論)を説明してから成果物(回答)がある流れの説明手法の方が、一貫していてわかりやすいようです。我々が受講した学校の授業はこのパターンですね。
まずは先生がプロセスや方法論の解説を行います。
最終的に答えを言い確認を行うパターンです。

 しかしながらこの場合にプロセスや方法論に掛ける時間が、常識的に考えて長時間でなければ良いのですが、その時間が2時間に及んだりひどい時には何回かの講義に分かれて行われる場合には、聞き手は既にそのコンセプトや目的を忘れてしまっている場合が多いようです。だから学校の授業や専門家の講演は聞いていてつまらないし、わかりにくいのです。

 このような長時間の場合の台本では、まず先に回答を伝えてしまうことが重要です。その後にプロセスや方法論を話せば良いのです。逆にプロセスや方法論が短いならば回答は後ろに持って行った方が聞きやすいはずです。話しの台本作りは、一般的に言う"起承転結"にこだわらずに、どの順番で話したらコンセプトや目的が一番伝わりやすいかを予め検討しておき台本を作成して下さい。

 尚、プレゼンがうまくできない方の多くはこの台本を準備していないのです。どんなに経験を積んでうまくなってもかならずこの台本は必要です。

 わかりやすく、制限時間内で、感動感嘆を持ってプレゼンするためのコツとしては、わかりやすいストーリー作り(台本)について手間を惜しまず作成することです。

イプシロン
posted by イプシロン at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話術の達人 | 更新情報をチェックする
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