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2008年06月20日

これであなたも話術の達人

準備編 コンセプトを決めよ!

まず、わかりやすい伝達、理解しやすい伝達を論ずる前に、全く逆の発想で、非常にわかりにくい伝達、理解できない伝達とはどのようなものかを検証しましょう。

セミナー、研修会に参加して、他者と会話をしていて、部下からの報告を受けていて、上司からの指示を受けていて、わかりにくい且つ理解しがたい伝達とはどのようなものでしょうか?それは伝えるべき方自体に問題がある場合が多いようです。

わかりにくい状況の多くの場合には、今日私はあなた(あなた方)にこれこれを伝えたいと言うコンセプトや目的が非常に希薄な場合です。
または伝えているうちにコンセプトが薄まったり、最悪の場合には飛ばしてしまったりの場合もわかりにくいプレゼンを演出することになるのです。逆に非常に長い講演やセミナーや会話でも、その節々に今日のコンセプトや目的を散りばめると、聞き手は常にニュートラルの状態に引き戻されるので、コンセプトや目的を確認しながらコミュニケーションを取ることができます。

準備段階でのコツの第1番目は、今日(又は今)私がお伝えしたいことは"‥‥‥"です!というコンセプトや目的を明確にしておくことです。

さらにその場面が講演会や研修会であれば、明確に案内状に記載することも有効でしょう。つまりコンセプトや目的はその場で思いついたことを伝えるのではなく、企画の段階から明確にしておく必要があるのです。言い換えると主催者(伝達者)の想いを明確にしておく(できるだけ"文書化")ことが重要です。

もしも講演中にあがってしまって伝えられる自信がないならば、今日のコンセプトや目的だけを大きく文書化して、講演演壇に貼り付けておくことも有効ですよ。

イプシロン
posted by イプシロン at 18:36 | Comment(1) | TrackBack(0) | 話術の達人 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ!気になったので コメントさせて頂きました。
Posted by hide at 2008年06月21日 22:51
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